新規で取得したドメインがブラックリスト登録やペナルティを食らってる中古ドメインだった?
これってアフィリエイトしてたら結構”あるある”だと思います。
「新規で取ったのに中古なの・・・?」って。
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中古ドメインのメリットとデメリット
中古ドメインはエイジングフィルターにかからないため上位表示が比較的早く出来る等のメリットがあるほか、デメリットとしてペナルティーやブラックリスト等を引き継ぐということが考えられています。
ですから明らかに需要がありそうなドメイン名なのに空いてるというときは一度疑う必要があるわけです。
特に日本語ドメインの取得の際は危険なのではないか?と私は考えています。
新規で適当なローマ字ドメインを取得する場合であれば基本的には関係ないことになると思います。
ドメインがブラックリスト登録されていないか調べる方法
まずドメインがブラックリスト登録されていないか調べる方法です。
aguse.jpというサイト
このaguse.jpというサイトを利用することでブラックリストに登録されていないか?というのを調べることが出来ます。
ドメインを窓枠内に入力して調べるをクリックしてページ一番下までスクロールすると判定結果がありすべて「○SAFE」となっていればOKです。
中古ドメインか調べる方法
取得したドメイン(取得予定のドメイン)が中古ドメインであるかを調べる方法です。
wayback machineというサイト
中古ドメインがどうか調べる方法はwayback machineというサイトで調べることが出来ます。
過去に運用履歴があるドメインの場合であればキャッシュデータを見ることが出来ます。
実はこのwayback machineはSEOチェキと連動していて、
この赤枠で囲った部分からドメインの過去の運営履歴を見ることが可能です。
注意が必要なのがSEOチェキから調べる際には”www”のあるorなしの2つのパターンでドメインを調べる必要があるようです。
まとめ
新規でドメインを取得する場合(特に日本語ドメイン)明らかに需要がありそうなドメイン名が空いている際には、
- aguse.jpでブラックリスト登録されていないか?
- wayback machineでドメインの過去運営履歴を確認(中古かもしれん?)
を利用する。